生的過干渉

僕の劣情、散文、君への過干渉。

こい

避け続けてきた王道の音楽に

無様な僕の色恋が

全否定されていくのに

同じ曲を何度も何度も

反芻せずにはいられない

僕の身体も心も

溝に突き落とす

いつものアンダーソングは

昨日からとっても耳障りだ

僕の目の前にある

人から外れた吐瀉物が

僕の前でのたうち回りながら

その名前を叫んでいる

それは到底、こいと呼べないけれど