生的過干渉

僕の劣情、散文、君への過干渉。

就職は直接とは死に繋がらぬが、図らずとも死を近づける

僕のお嫁さん(脳内)が大学を卒業したあと無職かもしれないという設定で

僕は就職活動を再開することにした

説明会にしかろくに行ってなかったぽんこつ文系大学生(私立)が

どこでもいいからと思ったところで

本当にどこでもいいわけがないのだ

土日祝休みで、実家(終電が10時のド田舎)から1時間くらいで通えるところなんて

そんなの、あるわけがないのだ

リクルートの登録もしてない関連会社から、就職相談の電話が何度も何度も何度も

意を決して出ては見たものの、

「ご自身で探された方がよろしいかと…」

って探せないから電話に出たんだ!

就職活動など、出来るわけがない

このままでは、妄想すら死んでしまう

3DS

を、かちかちかちかちかちかちかち

それだけしてきた数ヶ月

大学に居場所などない

バイト先で人と話さない

家族に出て行けと言われる

過去の小汚い恋慕を反芻して啜っている

そんな僕が、

新しく前を向き、なにか活動を起こす?

馬鹿野郎が

鮭が陸に上がるか?

熊がナイフとフォークを使うか?

人間が人を殺すことをやめるか?

出来ないことをはなから定義するな

僕は何を偉そうに

だったら僕は

ナニ以下の僕は

死ぬしかないのか?

川底でぜえぜえと醜く息を荒らして

あの時の彼の人が

僕の名前を呼ぶまで

エラ呼吸をやめるのか?、

僕は僕を、やめるのか?

僕は永遠に呼ばれぬ名前に、定義され続けるのか

ああ、馬鹿らしい

ああ、屑らしい

ああ、意地らしい

ああ、情けない

そんな僕