生的過干渉

僕の劣情、散文、君への過干渉。

今晩がまた来た

予定調和のように

すべてが上手くいかなくなる

電車に揺られ極寒の

シベリアあたりで卸される

あなたは今日、ひいては昨日

北極星を惹いたから

天蓋から石屑がばらばらばらと

僕の身体に降って来る

それはかつて

宇宙で輝いていた者達

深い意志、聡明

あなたはそれを知らずに堕として

華奢な身体を流している

私の袂に横たわる死骸

23番目のあなた

その前のあなたはいよいよ融けて

深緑を吸って 群青に鳴いて

墜ちた屑がその身体を掠めても

尚緩むことのない精神性を

その身躯に満たさせている