生的過干渉

僕の劣情、散文、君への過干渉。

やっぱり君は

僕以外に恋をした

それもまた素敵な恋を

僕から手放したんじゃない

僕は手放されたんだ

そうしてそのままずっと

僕がおかしくなっても

それでも君をずっと

僕の身体が本格的におかしくなって

死がいよいよ間近になっても

君は素敵な素敵なランデヴーを

僕以外の誰かと!

それは僕がいよいよ待ち望んだことで

僕が僕を考えるよりも先に

君は僕を見なかった

何度何を言っても最早どうしようもない

早く死んでしまおう

春の嵐が体を攫うよ

そうして精神と分離させていくんだ

診断でも異常は見られた

それですらきっと独り言

君が呟く愛の粒が

僕とは一切交わらぬように

早く死んでしまおう

それしかもう術がないんだ