生的過干渉

僕の劣情、散文、君への過干渉。

僕の妄想の産物のリアルが僕といるだけで幸せだと涙を流した。所詮それは妄想で君の身体はホログラムで出来ているんだけれど。僕の財布には見覚えのない300円が。君が小遣いにくれた300円が。それもこれもどれも全部妄想なんだけど。君の涙は温い水で吃驚する程にリアルで。すべて掬って飲んでしまえば。喉の奥に流し込めば。舌で味覚で味わってしまえば。塩分のなさに現実味が帰って来るはずで。それもそのはず。本当はきっとこれ今日降ったばかりの雨が滴ってるだけなんだけど。あああああああ電車内は今日も息ができない。毎晩夢に見る過去の恋人を。何度も追っては朝が来る。何回見ても慣れはしないその夢に。どうやら僕は取り殺されそうだ。取り殺される前に。僕が頭おかしいうちに。リアルが僕をアンインストールして。ダーリンダーリン。