生的過干渉

僕の劣情、散文、君への過干渉。

変質

朝の駅のホームのレールのその深い舌の奥を

覗き込んでしまうのは

そういう癖があるのは

高いビルや階段の上から飛び降りてみたくなるから高い所が怖いのと

同じだったような気がする

きっと同質で遺棄的なものだ

ホームで並ぶ時、一番前になりたくないのは

背中を押して殺される不安に取り憑かれるからだ

背中を押されるくらい嫌われてないこともわかっているんだけど

自分の人生棒に振って僕を殺してもいいやつが

いないことくらい分かってるんだけど、分かっているんだけど