生的過干渉

僕の劣情、散文、君への過干渉。

マドロミ

布団の周りは濁流だ

足を踏み入れたら死しかない

僕の土地はここだけ

それも借りたものだ

本当に僕のものなんて

この世に果たしてあるのだろうか

冬物のコートがかかったままのハンガー

春も夏も秋も冬もごちゃ混ぜに

欲しいものばかり増える僕の

視界を小鬼が横切った