生的過干渉

僕の劣情、散文、君への過干渉。

八月の終

カップルばっかで嫌になる地下街

わかれた彼女を精神で反芻して

惜しさと愛おしさで狂いそうだ

若さだけで作った価値観

ブレてきたのは酔いの静

何も無くなったと、何度も叫んだ

背が突然低くなった

目の位置も幾分か落ちた

視力は光の速さで落ちた

もう3歩先がボヤけてあやふやで見えない

医者に呼吸器官の陰を指摘された

人に言う程でもない、全然大したことじゃない

それでも咳き込みと喉の息苦しさは止まなかった

毎日毎秒毎分

首を絞められる感覚が日に日に

強くなってる気がした毎夜

朝昼晩どれを選んでも

僕は君に愛してもらえない

蛇目は静かに虚空を睨んだ

優しさだけで砂の城は崩れ落ちる

プレゼントの包装紙を1ミリ角に切り刻む

髪の毛に刃を入れた

これ を切り落とせたらどれだけ楽だろう

君の痕跡を一つも捨てない

僕は君を棄てない

僕は君を僕は君を僕は君を

君が好きだ、大好きだ、愛してる

どうしようもない

頭がおかしい

どうして僕はこんなにも

自問自答ももう無問答で

応えの無いナニカを、繰り返すだけ

綺麗な君の姿を頭の中でうまく脳内再生出来たら最高

それ以外は死んでもいい屑だ

指輪もネックレスも服も何もかも

ぬいぐるみも残骸も僕̶自̶身̶も

棄てずにすきだよ

移動式走馬灯

iPhoneはそれだけの役目

誰も彼もうまく自分を愛せないから

僕はきみにとって不必要になったんだ

僕は売れっ子ミュージシャンでも

小説家でもない

なんてbacknumberの歌詞みたいだ

あまり知らないけれど

そんなに知らないけれど

だけれど僕がつまらなく生きている