生的過干渉

僕の劣情、散文、君への過干渉。

三分

僕らはイマイチ大人になりきれなかった

その皮を被ることをたいへん嫌がった

何にせよ逃げるしかなかった

歳だけはいつも僕らを追い越した

やがて僕らは諦めた

そうして何もかもを失った

暑い夏には身を寄せ合い

寒い冬には散り散りになった

それでも僕らは僕らだった

六畳一間で愛を叫んだ