生的過干渉

僕の劣情、散文、君への過干渉。

居間

大事なものほど失いたくなくて

それがおかしいほど大事なことはわかっているのに

僕は存外不出来なもので

大切なものの存在を信じることが出来ない

赤を青だと言った僕が

赤を赤といってしまうのは

なんだかとっても味気なくつまらなく

こんな思考を停止してしまえば

どれだけ楽になるだろうか

そんなことを言ったとて

奪えないのが僕なのだけれど