生的過干渉

僕の劣情、散文、君への過干渉。

煮え

ろくに他者の痛みなど考えたこともなかった

僕はずっと僕だけを見ていたのか

どれだけ相手を傷つけてもそれは仕方のないことだと思っていた

僕なんかと関わるよりよっぽどいいと

僕自身好かれる方ではなかった

嫌われることの方が多かった

僕は僕のことだけを書いてきた

だからダメだったんだ

いつも周りを顧みず

自分の思い込みで相手の感情を決めつけた

誰も僕を好きじゃないと思い込んだ

今ですらそうだ

僕はもう酷く疲れてるんだ

利己的で妙に完璧主義で気持ちが悪い男

また自分のことを考えた

出来悪い

ひどく不出来だ

また君の優しさに僕の首は締められる

人に良くするのは僕が人を怖いからなんだ

優しさが怖いんだ

無償のものとかそういうものを信じられないんだ

それだけ人間不信で

怖くて怖くて寂しくて

恋愛も特にうまくできない

彼女がいても恋されても好かれても

何も信じられなくて

依存して嫌われて失うのが怖くて

僕を嫌いな妄想ばかりして

捨てられるようなことばかりをする

そういうゴミ屑だ

星屑は綺麗だからいい

僕はそんな価値もない

首につけたガラスのネックレスを首の重みで割る

頸動脈に傷がつく

取り返しのつかないヒビが入る

僕の日々に響く

ビクビクと身体が条件反射する

目が白くなる

口から泡が零れ落ちる

僕という一個体が死ぬ

終わりを告げる

それを夢見る

真夏の真夜中