生的過干渉

僕の劣情、散文、君への過干渉。

割とマイナス ショート

「恋とは足しても足しても満たされない、不完全な数式のようだ」
貴方は僕を見てそう言いました。
だとすれば僕にとってこの感情は恋なのでしょうか、故意なのですか。
引くことで貴方が得れるとしたら、とっくのうちにしていますと、何度貴方と離れようとて、離れられないのが僕で。貴方と僕を引いた後の何も残らない関係に名前を付けるとしたらきっとそれは通過点なんでしょう。成長や愛を知る過程で貴方が大人になる過程で、過ぎてゆく一個の通過点でしか無い僕は、貴方が実をつけなって行くのを見つめます。貴方にとって僕が、それだけの存在ならば、僕にとっての貴方は通過点?僕はこの通過点にて留まり続け死んでもいい、そう思えるくらい貴方が好きです、清々する程貴方だけ。消えたいくらいに貴方だけ。本当にそれだけ。 

 

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