生的過干渉

僕の劣情、散文、君への過干渉。

校生

朝の空気が好き

眩しくキラキラと少し冷たいこの空気が

昼前の静寂が好き

人などまばらで誰も僕を見ないような

曇りの日の空気が好き

温く僕を囲うような

名前を呼ばれるのが好き

綺麗な君に呼ばれるのが好き

優しく心配されるのが好き

涙を流しても知らん振りする人ばかり

過剰に保護されるのが好き

その一瞬だけ僕を写すその瞳

目薬をさしたあとが好き

ひんやり異常、僕は正常

好きな世界で死ぬのが好き

辛く苦しいこの身体

置いていってしまえば

もっと誰もずっと誰も

僕を見ない

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