生的過干渉

僕の劣情、散文、君への過干渉。

夕方が

講義室の窓にくり抜かれ

四角くオレンジを主張している

僕だけを

切り捨てて走るこの泥舟は

君の心を持ち去るのか

僕だけが

居なくなったこの世界は

違う敵を探し

上手く回っている

そうして僕らは

空虚になって

僕はただ1人

空洞になって

空っぽの街で

空っぽの足で

スカスカの骨が

ポキリと折れた