生的過干渉

僕の劣情、散文、君への過干渉。

そうしていいと何かがいう

幼稚園児達の群れに出会った

母親たちの小気味のいい笑いが聞こえる

練習でもしたかのように

一部のズレなくひたりと

園児達は口を揃えて

「皆さんそれではさようなら」

合唱のように

調子ハズレの音が鳴る

社会はこうあるものだと

見せつけられているかのようだ

こんなに従順だったのに

お前は失敗作だと

責められている

子供は苦手だ

NHK

子供番組も

母親に対しての教育番組も

流されている有線の

ラジオ体操の音も

昔の手遊び歌も

全て全て全て

出来損ないの僕を

白痴だと嘲笑い立てている

高村に焦がれて

夢野に狂わされて

こんな時代に

詩人として生きたい等と妄言を飛ばす僕を!