生的過干渉

僕の劣情、散文、君への過干渉。

3分間

いつもギリギリにバス停に着くはずなのに、無駄に早くついてしまった。

時間の潰し方が異常に下手なため、有益な時間も過ごせず、そうこうしてるうちにバスが来てしまった。

バスの中でも同じだ。

全く同じ曲をひたすらループして一時間を過ごしている。

そういや昨日の4限から目が痛い。

突然目が痛くなって熱くなって。

あたふたしてる姿がそんなにもわかりやすいのだろうか。

ひとに心配されてしまった。

ひとりでいることが多いため、何処かが痛い時も決して声をかけられることもない。

不慣れなイベントに、いつもの日々。

僕はなんだかルームランナーに乗っている気分になってきた。

ただひたすらくるくる回るベルトコンベアの上を走り続けるそんな滑稽さ。

早さを時々変えても同じところを踏んでるだけ。

それの何が面白いんだろうな。

水槽の中に喘ぎ苦しんでる金魚草みたいだ。

空を見ても何を見ても足場が変わるわけじゃない。

酸素をすって二酸化炭素を吐いても、何かを生み出すんじゃない。

そうなると僕らは自分勝手なこじつけのために生きていることになる。

僕も今日生きる分の大義名分を取り出して、綺麗に三つ折りにして、口内で溶かす。

それはきっと君のシャンプーの香り。

僕を捨てた人は平気そうに生きているのに。

捨てられた僕は未だに縛られている。

そんな3分。