生的過干渉

僕の劣情、散文、君への過干渉。

甘やかされるの。 きっと私、あなたを好きになる。 私を一部の隙もなく甘味で満たして、なんにもしらない顔をするから、一つずつ丁寧に教えてね。 欲しいものはあなたの人生。 でもそれだけじゃきっと足りなくて、他のものも欲しがるわ。 仕方が無いわね、底…

分界

この世界は普遍お変わりなくこの言葉は依然変のままで柔らかなビオトープの花がついて咲いてのたまって嫌なことがたくさんあるんだその嫌なことを君に押し付けて僕だけの倫理理論価値見出せなくて困ってるの愛とか愛とか静的な?黙する上に年重ね嘘つきの僕…

人間辞め

僕は今小説を読まなければならない その世界に逃避しなければならない 今すぐに、早く そうでないと、僕は自分を殺してしまうかもしれない 何もかもが耐えられない 僕は僕をやめないと、僕でいられない 防空壕の中に、身を屈めて震えなければならない みつけ…

存外

僕はわかりきった顔で過ちを犯す こんなに死にたくなるくらいなら、酸素を吸わなければよかった 息を止めて、苦しくなって 尚もやめず、愉しくなって 皮膚は青白く、頬は小汚く 脳裏に浮かぶのはあなたばかり 愛されたいのか 自分勝手に愛を図れたいのか 何…

Sleeping Beauty

僕は彼女の高い体温しか知らない。 静かに寝息を立て、無防備に身体を布団に沈め、熱くなる体を持て余す姿を。 柔らかな肢体を少し傾げ、僕を見ないふりするその姿しか。 彼女の熱は僕に移り、身体の芯を熱で埋める。 熱い彼女の身体とは正反対に冷えゆく末…