読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

生的過干渉

僕の劣情、散文、君への過干渉。

ぶろぐ

只今台本を鋭意制作中(鋭意ではない)の為、まともな話があげられなくてすいません 神に土下座

ぶろぐっぽいこと

頭痛い、寝かせて しんどいやばい 目を瞑っても目眩 目が合ったら胃痛 残念だ どうやらここまで

本音

人の悪口だけでラップ作りたい 罪悪感で目覚めたい 最高に不真面目なテストの出来 人生は死ぬための出来レース 5番アイアンでぶち抜く脳天 相も変わらず綺麗ね晴天 昔の偉人も明治維新も ブレたまんまの僕の指針も 全部許容して一声 全部壊して先生 数の合…

君の遺灰を肩にかける 残り湯が急に冷えていく 焼き切れぬ骨が肺に刺さる 今生の別れと思っていたのに 目が覚めると君を抱きしめてた 君の遺骸に嘘を吐く 君からの便りは途絶えぬまま 遠い昔の君は旅の途中 僕を君に預けてみた

よくある話

勉強はいつも僕らを阻む。辛く重い足枷をやっと外すことができたその先で、僕は自分の頭の悪さを痛感した。胸を抉る自身の刃は最深部で腰を下ろしたまま、もう何年も動いてはいない。一度なくしたやる気も、勉強に対する意識も、一行に変わる気配はなかった…

春雨

土砂降りの中、傘を畳んで坂を駆け下りた 長い髪が雨と絡む 額を滴り落ちる雫が桜を反射させる 春雨だ 春の嵐だ 僕を季節が抱きとめてくる 明日の僕へと、取り逃さぬように さくらは踊るように舞う、散る したる雨、温くなる水 透明に色が入る 僕の髪に反射…

お悩み生くん

ブログっぽい話をする ここ数日割と真面目に悩んでいることがある 洗顔をする時に、目を閉じてるはずなのに毎回目の中に石鹸水が入り死ぬほど痛い しっかり目を閉じてるし、目の方をそこまでちゃんとゴシゴシとしている訳では無い なのに、何故か毎回目の中…

夕方、雨、

ダウニーの香り 土砂降りの雨 暴風大雨警報 透けてるブラ 薄ピンクにレースのブラ 物干し竿に釣られた部屋着 生乾きの匂い 女臭い皮脂の匂い 雨で取れかけの化粧 すっぴんは一重、関係も紙一重 雨宿りに寄ったワンルーム 同じ会社の会計の女 「急に私の部屋…

存外

甘ったるい俗世に絡まれ天使をやめた。つまらぬ欲情に身を絆されて、ふと気付いたら堕天している。これからのこともよく分からぬまま、世渡りが上手いことだけを取り柄にした。天使を辞めれば手に入ると思ったものがある。人間になってなおさら其れは遠ざか…

処女神話

喪服の女はエロい それが普段はふざけたような色の服を着ているやつなら尚更だ 新宿渋谷原宿系のカラフルポップな三十路女 若作りして塗り重ねたファンデが不安定 きゃりーぱみゅぱみゅばりの金髪 メルヘン気取りのワンピース 一転、喪服 メンヘラみたいな目…

運命

百合子と知り合って4ヶ月。 少し立ち止まってみると、もう言い逃れのできないくらい外堀が埋められている。 付き合ってはいない。 付き合ってはいないんだ。 第一、僕には好きな人がいる。 それは確実に百合子じゃない。 なのに毎朝のおはよう、毎晩のおやす…

すーぱーぽじてぃヴ

僕の身体のはずなのに、思い通りに動かない いつもつまらないことを口走り、 柔らかい実を食んでいる 誰かが何かを犬だと言った 僕は僕を犬だと思った 人間の定義がどんどんどんどんとんとんとあやふやになって 人間は人間を辞めたがっている 人間をやめてし…

喪失届

忘れ物をしたのに、それが何だか思い出せない。 春に忘れたか、夏に忘れたか。 どの季節に忘れたのかもわからない。 いつの間にか置いてきてしまったことだけを覚えている。 喪失感だけを置いて、それは忘れてしまった事実を僕に誇示する。 それが何かを知る…

3分間

いつもギリギリにバス停に着くはずなのに、無駄に早くついてしまった。 時間の潰し方が異常に下手なため、有益な時間も過ごせず、そうこうしてるうちにバスが来てしまった。 バスの中でも同じだ。 全く同じ曲をひたすらループして一時間を過ごしている。 そ…

無駄遣い

四月にして、まだ電気毛布で布団を温めて寝ている。 誰かの体温が布団にある幸福を知ってしまってから、自分ひとりだけの体温では満足出来ない体になってしまった。 その癖、風呂上がりにはあれだけ温めた布団の温度が嫌になって暑苦しさに蹴飛ばしてみたり…

蛇目 #短編小説 煌三

白無垢が嘲笑う。僕が生まれてきたのはこんな女と結婚し、父上と同じ傀儡になる為ではない。医者の息子だから、多少の実用的な結婚は仕方が無いとは思っていた。そのせいで昔からお金と女は嫌いだった。でも、もうどうでもいい。昨晩も父上と同じ血の通うこ…

僕は何も

大学1回の後期に教職をやめることを決意した バイト、人との時間、諸々 言い訳がましく言っているけど僕は死ぬほど未練たらたらで、 教職をやめたことがいつしか心の中に巣食う真っ黒い塊として今も胸の中にある 一大コンプレックスだ 今まで仕方が無いと思…

蛇目 #短編小説 煌二

夕暮れの図書室で口付けた。 契約のような口付けだ。それも、初めから深い泥のような接吻。あっ、と驚いて、純情そうな顔をする女。「すいません、初めてで。痛く、なかったですか?」紳士的な気遣いも忘れない。何が初めてだ。初めてなんか、女中共や汚らし…

関係者各位

僕はもう何も考えられません。 誰も受け入れるつもりもないし、誰かに受け入れられることだけをただ待つ雛鳥です。 20歳にして餌がないと駄々をこね泣き喚く巣の中の鳥です。 身体ばかりが大きくなって、いつしかここまで来てしまいました。 どうしてこうな…

晴れ

左手の中三本を火傷した。 親指と小指以外だ。 左手の戦闘力が著しく下がった。 ゴブリンにすらやられそうな勢いだ。 むしろ、宿屋の主人にタイマンで負けるレベルの雑魚っぷり。 ポットからお茶を入れるために給湯のボタンを押す、98℃の熱湯が左手にダイレ…

コンクリート製

何もかけない 何も頭を動かせない 余計なことばかり考えてしまう 有意義なことも何も無い 静かだ、ただひたすらに静かの中にいたい 柔らかな人の肌、肉、感覚 全てを永遠に享受していたい そのような立場につきたい このまま生命つきたい 照合したい 前進を…

はっぴーえんど

長電話をするようになったのは、用事の延長でかけた一本の電話からだ。 なんだか酷く切るのが惜しくて、僕からつまらない話題をひたすらに振ったことを覚えている。 相手は同じ大学の彼女持ち。 スラリと伸びた手足が、生きるために最低限必要なほどの太さで…

きっと世界は

この世で一番甘いたべものは、同胞である人間だ。その肉はたちまちにヒトの体を駆け巡っては、気が狂う程の中毒性をもたらす。人間が減るのは何も珍しいことじゃない。減り方が共食いに変わっただけだ。異常なはずの世界の中で何とか世間は普通を保とうとし…

蛇目 #短編小説 煌一

図書室の姫君は今日も憂鬱そうである。元来、僕などが関わるべきではないほど深い闇を持つあのお嬢様は、今日も優雅に読書中だ。夕日が横顔にうっすらと映えていつにもなく悩ましげに見える。父上が毎晩誰かを抱いているのは知っている。それが、この姫君だ…

ワンルーム、女

ほろ酔いなんかで酔えるわけねえ この雰囲気込みで吐き気がしそうだ 可愛い顔したチョロい女に三本目のほろ酔いを渡されたけど、この甘ったるさに、この場の空気感 俺に押し倒されたいの丸出しの素足に部屋着 モコモコしてる毛が宙に舞って逆に幻想的 笑えて…

蛇目 #短編小説 六

わたくしは真っ黒い布で顔を覆い、結婚式に参列致しました。なんて素敵な計らいなんでしょう!愛した人がみすみす"私"と幸せになる様をこうして見られることが出来るなんて。美しく化粧を施された『わたし』が白銀のベールを貴方様の白い細く美しい指で捲ら…

甘やかされるの。 きっと私、あなたを好きになる。 私を一部の隙もなく甘味で満たして、なんにもしらない顔をするから、一つずつ丁寧に教えてね。 欲しいものはあなたの人生。 でもそれだけじゃきっと足りなくて、他のものも欲しがるわ。 仕方が無いわね、底…

分界

この世界は普遍お変わりなくこの言葉は依然変のままで柔らかなビオトープの花がついて咲いてのたまって嫌なことがたくさんあるんだその嫌なことを君に押し付けて僕だけの倫理理論価値見出せなくて困ってるの愛とか愛とか静的な?黙する上に年重ね嘘つきの僕…

蛇目 #短編小説 五

貴方様の使いの者が婚約を告げに来たのは、そんな満ち足りた日々の中です。その日はいつもより一層晴れやかな外套を羽織った貴方様のお父上様が珍しく昼間にいそいそと、診療所を閉じていらっしゃいました。昼なのに、夜のような空気感。わたくしは襖をぴっ…

人間辞め

僕は今小説を読まなければならない その世界に逃避しなければならない 今すぐに、早く そうでないと、僕は自分を殺してしまうかもしれない 何もかもが耐えられない 僕は僕をやめないと、僕でいられない 防空壕の中に、身を屈めて震えなければならない みつけ…

存外

僕はわかりきった顔で過ちを犯す こんなに死にたくなるくらいなら、酸素を吸わなければよかった 息を止めて、苦しくなって 尚もやめず、愉しくなって 皮膚は青白く、頬は小汚く 脳裏に浮かぶのはあなたばかり 愛されたいのか 自分勝手に愛を図れたいのか 何…

蛇目 #短編小説 四

貴方様と出逢ったのは、陽の落ちた図書館で御座いました。屋敷に帰りたくないわたくしは本を読む為に毎日、帝国図書館に通いつめ、写本をしていたのです。窓辺に腰掛け、文字を写し、勉学に励んでいると、幾らか気も紛れましょう。時間の許す限りそこで過ご…

僕は僕の正義でなければ、舌を噛み切って死んだとて構わない。 必要なのは僕にとっての大義名分と、自分を納得させられるだけの不自由だ。 どこまで行ったとて、もう歩けやしないのに。

蛇目 #短編小説 三

忌み子であるわたくし達は、昼と夜に分けられました。昼は姉のわたくし、夜は妹の"私"。わたくしが昼間、外に出ている間は、"私"は大人たちで"遊んで"いるのです。"私"が夜に外に出ると、わたくしは平穏を取り戻した部屋で、静かに横たわります。そこは先刻…

蛇目 #短編小説 二

もう一人の"私"は、才気ある女でした。しかし、彼女はあくまでも、女だったのです。同じ顔のはずなのにどこか艶めいた色を持つ。"私"は貴方様のような素晴らしいお方と婚約する、はずでした。もし、先に生まれていたのが"私"であれば、貴方様のお父上様は迷…

蛇目 #短編小説 一

わたくし、生前から唯の一度も、貴方様には一切の本心を打ち明けずに生きて参りました。出逢って暫くし、お互いをすきになり、お付き合いに至り、貴方様と婚約を結び、そうして貴方様が他の女に心奪われていく様を、むざむざと見せつけられても尚、純然たる…

透明なのは

電車がのろい。ゆっくり、ゆっくりと、僕と彼との空間を食って行く。彼はまだ僕に気づかない。深く屈んで、本に目をつけるように読んでいる。鉄の擦れるような痛い音がした。電車が僕と彼を静止させる。僕は足を踏み出した。ホームと電車との隙間をローファ…

わたしがおんなのこでいるための。

朝起きる時は、大森靖子の「きゅるきゅる」で目を覚まして。 「ググってでてくるとこならどこへだっていけるよね!」 歯磨き粉はもちろん子供用イチゴ味。 朝ごはんは食べたくないけどコンビニのツナマヨでいいや。 ふぇのたすの「スピーカーボーイ」を聞き…

くるしいですいま

高校生に殺されてから四日経った。 あれから風邪は悪化の一途を辿り、大学の女のLINEを押したり、消したりする夜だ。 僕から電話やLINEをするのは気が引ける。 ほら、早く。今しろよ、と気持ちばかりが急く。 つまらない時や不必要な時ばかり連絡してくる癖…

Fall in Love #短編小説

訥々と話すあの子の口元に、未だ見たこともない虫が死骸となって張り付いている。なんて名前か知りもしないが、少し乾いたその羽根が彼女の飛んだ唾で少し潤いを取り戻す。彼女はそれを、まるでオムライスのケチャップを口の端につけた子供のようにぺろりと…

touch me #短編小説

2年前の夏。僕のすきな人は何者かとバトンタッチをした。そうして今も僕の背中にへばりついている。 「オハヨウ。怖いゆめを見たの。あなたがいなくなるゆめ。」 淡々と語る彼女の皮を被ったコイツが、僕の妄想の産物だとしたら、僕は今すぐ彼女を押し倒して…

葱は添えてね

それなりにモテる女に格好のカモにされたい。 男はこうすれば喜ぶんでしょ、って分かった顔で虐めてくるその横顔に汚い痕をつけてやりたい。 そんな女を彼氏と別れるまでドロドロに骨抜いて、僕しか埋められない型を抜くんだ。 ちょっとの不安と、大きな自尊…

グッバイハニー

居酒屋で隣の席に癌がいた。 そいつは男子グループ4人で来ており、僕は男女混合4人。 これは水泳か?何かのオリンピックか? 僕を追い詰めるナニカか? 細胞単位で震えが止まらない。 動悸がする、息がおかしくなる、洒落てかけた伊達眼鏡が妙にピントが合わ…

巷で噂の彼女と噂

宇宙人をキャトルミューティレーションしたい。 僕がいつまでも搾取されている側なのが癪に障る。 大体宇宙人、宇宙人というけれど、周りの人間と馴染めもせず、話してる単語の意味を理解出来ない僕は大概宇宙人のようなものだ。 宇宙人は地球の生き物に興味…

Sleeping Beauty

僕は彼女の高い体温しか知らない。 静かに寝息を立て、無防備に身体を布団に沈め、熱くなる体を持て余す姿を。 柔らかな肢体を少し傾げ、僕を見ないふりするその姿しか。 彼女の熱は僕に移り、身体の芯を熱で埋める。 熱い彼女の身体とは正反対に冷えゆく末…

無自覚無差別殺人

病気の時の人恋しさとそれに反比例して自覚する人間関係の希薄さ。 僕はちょうど今、それを嫌という程味わっている。 じゃりじゃりとした舌触りを、苦味を、堪らなく愛おしいかのように咀嚼して、反芻する。 ひとりぼっちとは、こんな味がするのだ。 簡潔に…

鉄板でタップダンスを

大学の女と異常なまでに趣味が合う。 まあ素敵ね、運命的ね。と耽美的に捉えられる男でもないため、この女はどこからどこまで僕のことを知り尽くしているのだろうと疑問に思った。 どマイナーなアニメタイトル。世界戦争の話題。忘れ去られたお笑い芸人。 何…